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カール・ゴッチの逝去について

中高生ぐらいの頃、新日本プロレスを好きになって、その頃放送されていたワールドプロレスリングを毎回ビデオにとり、テープが伸びてしまうまで見返したりしていた。地元で興行があるときは遠い席だとしても必ず見に行ったし、いまだにオフォシャルTシャツを何枚か保存してある。

当時の新日は、スピーディで華麗な技の攻防もさることながら、レスリングに裏打ちされた堅実なテクニックが試合の基盤となり、時にはアクセントとなっていた。そして何より華麗なスープレックスは見るものすべてを魅了した。『スピード、キレ、タイミング』その3者の有機的な結合からなるスープレックスは、しばしば「リング上にかけられた橋」などと芸術的な表現されるまでに至る。ジャーマンスープレックスがその代表格だ。

・・・とこのように、日本のプロレスが技術論で語らえるまでに熟成したのは、ひとえにカール・ゴッチの功績であるというのが一般的だ。アメリカのエンターテイメント路線に走ったプロレスに辟易し、日本人の勤勉さに指導者としての望みを託したゴッチは、徹底的に日本人にゴッチ式レスリングテクニックを教え込んだ。そして、その厳しい教えを受けた日本人レスラー達が、長きにわたるプロレス黄金時代を支えたのであった。

最後に紙プロによる生前のゴッチのインタビューの引用

若い頃から闘いの場に直面している人たちは完全主義が多いが、誰もが結局は「完全」にはならないんだよ。いつでも必ず向上させるスペースがあって、それを埋めよう埋めようとしても、まだスペースがある。そんなものなんだ。そのスペースに気がつかない人間はそこで終わりなんだよ。つまり、結局は自分が棺桶に入るまでは、ずっと鍛錬と勉強を怠ってはいけないということだよ。

ゴッチイズムよ、永遠に。

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