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フランスでの思い出

とにかく暑い。パソコンの放熱もひどいので、部屋を放っておくと虫も棲めない環境になりそう。最近、ゴッキーが多いから暑さで死滅してくれたらいいのになー。

暑い時期なると思い出すのが、ムシカ・デ・マエストロス(Música de Maestros)の一員としてフランスに行ったときのこと。2003年の夏にボリビアの民族舞踊集団・コナダンス(Conadanz)のバックバンドとして、2ヶ月間フランス全土を演奏して回らせてもらいました。演奏家としても勉強になることが多かったし、なにより仲間達と育んだ思い出はかけがえのないもの。この経験はいつまでも大事な宝物です。

そんな清らかな思い出の中の唯一の不満、それは暑さでした。覚えている人も多いと思うけど、2003年の夏、西ヨーロッパの各地を記録的な熱波が襲い、その影響でフランスでは1万5千人の方が命を落としました。1万5千人の命を奪う程の凶暴な暑さを想像できますか?きっと灼熱地獄のようなものを想像されるでしょうが、まさにそんな中でのツアーです。

移動はほとんどバスだったのだけど、ここで大問題が発生。ツアーバスのエアコンがぶっ壊れた!壊れたのは旅の序盤だったので、2ヶ月間はほぼ間断のない暑さとの戦いでした。バスはいつもフランスの整備された高速道路の上を走っていたので、上から照りつける太陽と、下からのアスファルトの熱とに包まれたバスの車内は、まるでオーブン。車内の気温が45度を超えるときもありました。

「この暑さは正気の沙汰じゃねえ。暑さを感じたくないから無理やり寝てしまおう」と思ってしまったのが運の尽きで、車中で眠りについた僕が次に目を覚ましたとき、そこは知らないベッドの上。
Σ(゚д゚=;≡;=゚д゚) うお、知らないとこに迷いこんじまったぞ
熱中症でした。雪山で遭難したときの「寝たら死ぬぞ!」のシチュエーションは暑い場所でも同じことのようです。

仲間達が意識レベルの低下を見抜いて、早めの応急処置をしてくれたから助かったものの、もしもそれがなかったら本当に危なかったかもしれない。九死に一生でした。ただ、このときの後遺症として、今のように頭がおかしくなった・・・というのはオチとしては弱いよね。すいません。日本でもこの時期は熱中症の危険が多いので、十分気をつけてください。

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